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真田十勇士 [演劇]

青山劇場真田十勇士を観てきました[exclamation]
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そういえば、お隣の青山円形劇場にはなんども行きましたが、青山劇場は初めてでした!
どちらも2015年で閉館してしまうそうなので、今年中にまた何かあれば行きたいな~。
特に円形劇場は、初めてお芝居を観た思い出の場所なのです・・・さびしい[もうやだ~(悲しい顔)]

続きを読む(ネタバレあるかも)


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ウルトラマリンブルークリスマス [演劇]

ticketinfo_20130810.jpg演劇集団キャラメルボックスのクリスマス公演、「ウルトラマリンブルークリスマス」をサンシャイン劇場に観に行ってきました。

このお芝居はラストが2パターンあるそうなのですが、私はシリウス・ストーリーを観ました。
もう1つはプロキオン・ストーリーといいます。
このシリウス、プロキオンは劇中に登場する天使の名前です。
ちなみにこの2人の天使の上司?の名前はベテルギウスといって、3人合わせて冬の大三角形ですね[ぴかぴか(新しい)]

もう1つのストーリーの結末がどんなものかすごく気になります・・・が、年の瀬で物入りのため今回2回は行けません[もうやだ~(悲しい顔)]
再演を待つことにいたしましょう・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

そして、主役の阿部丈二さんが出ずっぱり[あせあせ(飛び散る汗)]
熱演されてます。

内容は、映画「素晴らしき哉、人生!」を1961年~1983年の日本に置き換えて舞台にした作品だそうです。
私は映画を観た事がありましたが、楽しめました。
もちろん観た事がない方も楽しめると思います。

ところで、ウルトラマリンブルーって何を意味してるのでしょ?

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雨と夢のあとに・ずっと二人で歩いてきた [演劇]

8月3日と今日、サンシャイン劇場演劇集団キャラメルボックスお芝居を観に行ってきました。

ticketinfo_20130501-3.jpg最初に「雨と夢のあとに」を観に行きました。
再演だったようですが私は始めまして、です。

主人公の女の子、雨(あめ)役にNHKの朝ドラ「あまちゃん」でアメ女の高橋アリサ役(自己紹介「アメ横女学園! 出席番号36番! 片想い星からの転校生! 両想いになると死んじゃうの~ み~~~んなのアリサこと高幡アリサ、13歳で~~す!よろしくぴょん!」)で出演している吉田里琴ちゃん。
本当に13歳[exclamation]
初舞台だそうで、そりゃーもう初々しくかわゆかったです[ぴかぴか(新しい)]
そして足が長かった(笑)!!!

キャラメルのお芝居に子役さんが出演するのってめずらしいんじゃないかしら?
私は大人が子供役を演じているとき、子供よりも子供らしいすばらしい演技をされていてもそれがストンと心に落ちてくるまで時間がかかっちゃうんです。
が、おかげさまで今回はすんなりお話の中に入っていけました。

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ドレッサー [演劇]

dresser.jpg世田谷パブリックシアタードレッサーを観に行ってきました。

私は今まで「ドレッサー」というお話を舞台でも映画でも観た事がなかったので、小難しい話だったら嫌だなぁ、と少し不安に思いながら劇場に向かいました。
結論からいいますと、けっして喜劇ではありませんが、随所に三谷幸喜さんらしいマニアックな笑いが潜んでいて楽しい時間を過ごしました。

戦争中、爆弾が投下される中で興行を続ける劇団のある日のソワレーを控えた楽屋。
演目は「ヘンリー5世」のようです。
しかし、センリー5世役を務める座長さん(橋爪功さん)が入院してしまったようです。
座長婦人(秋山菜津子さん)や舞台の進行係り(銀粉蝶さん)は公演を中止しようと相談しますが、座長の付き人ノーマン(大泉洋さん)は「座長は必ず開演時間までには戻ってくる!」と反対します。
・・・はたして、この一座の公演、幕をあげることができるでしょうか・・・!?みたいな。

(あらすじ、苦手です[たらーっ(汗)]

にわかファンとしては、やっぱり、大泉洋さんは舞台映えされるわ[ぴかぴか(新しい)]と思い、橋爪功さんってなんとキュートなんでしょう[黒ハート]とすっかりこの物語に入り込んで・・・しまいたかったです。

お芝居に集中できなかったのは・・・席が3Fだったから[もうやだ~(悲しい顔)]
私、高所恐怖症なんです、ええ、とっても。
あまりの怖さに[がく~(落胆した顔)]集中できませんでした。

高所恐怖症の方には世田谷パブリックシアターの3F席の左右の席はオススメしません(笑)。
お芝居は良かったですよ[わーい(嬉しい顔)]

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キャロリング [演劇]

121206_000623.jpg演劇集団キャラメルボックスのクリスマスツアー「キャロリング」を観てきました。

キャロリング・・・クリスマス・イブにキリストの生誕を賛美歌を歌って告げ知らせること。または、キリスト教国におけるクリスマスの行事の一つで、子供たちの聖歌隊が家々を回って、戸口で聖歌を歌い、その家の人からお菓子をもらう。(チラシより)

原作は、なんと[exclamation]有川浩さんです。
小説と同じく爽快なスピード感があり、約2時間あっという間でした。
有川さんといえば、スカっと爽やかな作風という印象を勝手に持っているのですが、そこにキャラメルボックスの甘さというか優しさが混じって・・・例えるならミントアイスのような作品でした。
(意味不明かな?[あせあせ(飛び散る汗)]


何度かうるうるっときたのですが、会場のいたるところで鼻をすすり上げる音が先に聞こえてきたので私の涙はひゅうっとひっこんでしまいました(笑)。

設定として特にクリスマスである必要はないような気は少ししましたけど、槇原敬之さんの「星に願いを」の歌詞のように「クリスマスは優しい気持ちになるための日」って事で[黒ハート]


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