鷲神社(東京)・・・酉の市に行ってきました。 [寺社いろいろ]
浅草・酉の市(二の酉)に行ってきました。
酉の市は鷲神社(おおとりじんじゃ)で11月の酉の日に行われるお祭です。
(全国各地にあるみたいですね→酉の市 - Wikipedia)
会社が終わってから行ったのですが、すでに長蛇の列でした
「えー、こんなに並ぶの~」と思いましたがすいすい進んだのでそんなには待たなかったような気がします。
でもこの賑わいが景気がいいような気がするし、並んでいる間にも参道の両脇の熊手屋さんから聞こえる熊手を購入した人を三三七拍子でお祝いする拍手の音が鳴り響き、テンション上がります
この写真の正面に参拝所があり、参拝。
そして、ご朱印をいただきに
今回の最大の目的は実はご朱印帳でした(笑)。
まだ使い切っていないご朱印帳もあるのですがこちらの神社のご朱印帳はとてもすてきなのです
鷲裏に続く絵があって、広げると1枚の絵になります。
ご朱印帳の横にあるのは「三の酉まである年は火事や災いが多い」という故事があるそうで、三の酉まである時にだけ授与される火難、災難よけのお守りです。
まといをかたどっているんですねー。
いかにも江戸って感じです(笑)。
それから、おおきな「なでおかめ」さんが
おでこをなでれば賢くなり
目をなでれば先見の明が効き
鼻をなでれば金運がつく
向かって右の頬をなでれば恋愛成就
左の頬をなでれば健康に
口をなでれば災いを防ぎ
顎から時計回りになでれば物事が丸く収まると云う
霊験あらたかなおかめさんの大きなお顔です。
でも撫でるのにも長蛇の列で、今回はあきらめましたが写真は撮りましょう!いいことあるかもしれません
この後、熊手を買いました。
熊手は毎年大きくしていかなくてはいけないそうなので、まず身の丈に合った500円のミニサイズから(笑)。
熊手と言えば、購入する時は必ず値切らなくていけないそうです。
たとえば、売値を10,000円と言われたら「8,000円にまけて!」と交渉して、了承してもらえたら熊手代金8,000円とお店へのご祝儀2,000円を支払うそうです。
なんだ、結局10,000円じゃん!と思いますが「これが江戸の粋ってやつでしょう」って行きに乗ったタクシーの運転手さんに教えて頂きました。
なんだかかっこいいですね
ちなみに私は500円を値切る交渉はできませんでした(笑)。
とても元気の出る楽しいお祭りでした
来年こそはおかめさんを撫でまくります
酉の市は鷲神社(おおとりじんじゃ)で11月の酉の日に行われるお祭です。
(全国各地にあるみたいですね→酉の市 - Wikipedia)
会社が終わってから行ったのですが、すでに長蛇の列でした
「えー、こんなに並ぶの~」と思いましたがすいすい進んだのでそんなには待たなかったような気がします。
でもこの賑わいが景気がいいような気がするし、並んでいる間にも参道の両脇の熊手屋さんから聞こえる熊手を購入した人を三三七拍子でお祝いする拍手の音が鳴り響き、テンション上がります
この写真の正面に参拝所があり、参拝。
そして、ご朱印をいただきに
今回の最大の目的は実はご朱印帳でした(笑)。
まだ使い切っていないご朱印帳もあるのですがこちらの神社のご朱印帳はとてもすてきなのです
鷲裏に続く絵があって、広げると1枚の絵になります。
ご朱印帳の横にあるのは「三の酉まである年は火事や災いが多い」という故事があるそうで、三の酉まである時にだけ授与される火難、災難よけのお守りです。
まといをかたどっているんですねー。
いかにも江戸って感じです(笑)。
それから、おおきな「なでおかめ」さんが
おでこをなでれば賢くなり
目をなでれば先見の明が効き
鼻をなでれば金運がつく
向かって右の頬をなでれば恋愛成就
左の頬をなでれば健康に
口をなでれば災いを防ぎ
顎から時計回りになでれば物事が丸く収まると云う
霊験あらたかなおかめさんの大きなお顔です。
でも撫でるのにも長蛇の列で、今回はあきらめましたが写真は撮りましょう!いいことあるかもしれません
この後、熊手を買いました。
熊手は毎年大きくしていかなくてはいけないそうなので、まず身の丈に合った500円のミニサイズから(笑)。
熊手と言えば、購入する時は必ず値切らなくていけないそうです。
たとえば、売値を10,000円と言われたら「8,000円にまけて!」と交渉して、了承してもらえたら熊手代金8,000円とお店へのご祝儀2,000円を支払うそうです。
なんだ、結局10,000円じゃん!と思いますが「これが江戸の粋ってやつでしょう」って行きに乗ったタクシーの運転手さんに教えて頂きました。
なんだかかっこいいですね
ちなみに私は500円を値切る交渉はできませんでした(笑)。
とても元気の出る楽しいお祭りでした
来年こそはおかめさんを撫でまくります
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