竹内栖鳳展 近代日本画の巨人 [展覧会とか]
東京国立近代美術館へ竹内栖鳳展 近代日本画の巨人を観に行ってきました。
前売り券まで買って楽しみにしてのに、いつの間にかすっかり忘れてしまってました。
東京での開催は14日までだったので本当にギリギリ
思い出して良かったです~。
このチラシにもなっている猫ちゃんの絵「班猫」というそうですが、後期のみの展示でした。
目の色がとても印象的な猫ちゃんで、なんというか、とても艶めかしかったです(笑)。
じーっと目を凝らしてこの絵を観ていたら今にも動き出しそうでした。
毛の1本1本まで描いてあってモフモフっぷりは半端なかったです。
でも特に印象に残っているのは、獅子。
獅子といっても日本画にありがちな獅子ではなくて、ライオンです。しかも、足の指のもっふりした感じやしっぽの先の毛の感じとか鬣のフサフサ感とか・・・もう、かっこいいのです
それから「秋興」のアヒルの羽毛がですね、もうフワフワなんです。暖かそうで、軽そうで。
忘れてはいけない「飼われたる猿と兎」
うさぎ達それぞれのポーズが本当に自然で、その恰好、するする(^m^)とほほえましくなってしまいました。
他にもスズメやカラスやキツネやタヌキ、ゾウなどたくさんの動物が美しく描かれていて動物好きにはたまらない展覧会でした。
前期だけ展示していた絵やこれから巡回する京都でしか展示されない絵も収録されているようなので、久々に図録を買ってしまいました
斑猫の絵入りトートバッグが付いて2,600円でした。
前売り券まで買って楽しみにしてのに、いつの間にかすっかり忘れてしまってました。
東京での開催は14日までだったので本当にギリギリ
思い出して良かったです~。
このチラシにもなっている猫ちゃんの絵「班猫」というそうですが、後期のみの展示でした。
目の色がとても印象的な猫ちゃんで、なんというか、とても艶めかしかったです(笑)。
じーっと目を凝らしてこの絵を観ていたら今にも動き出しそうでした。
毛の1本1本まで描いてあってモフモフっぷりは半端なかったです。
でも特に印象に残っているのは、獅子。
獅子といっても日本画にありがちな獅子ではなくて、ライオンです。しかも、足の指のもっふりした感じやしっぽの先の毛の感じとか鬣のフサフサ感とか・・・もう、かっこいいのです
それから「秋興」のアヒルの羽毛がですね、もうフワフワなんです。暖かそうで、軽そうで。
忘れてはいけない「飼われたる猿と兎」
うさぎ達それぞれのポーズが本当に自然で、その恰好、するする(^m^)とほほえましくなってしまいました。
他にもスズメやカラスやキツネやタヌキ、ゾウなどたくさんの動物が美しく描かれていて動物好きにはたまらない展覧会でした。
前期だけ展示していた絵やこれから巡回する京都でしか展示されない絵も収録されているようなので、久々に図録を買ってしまいました
斑猫の絵入りトートバッグが付いて2,600円でした。
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