ウォーキング・ウィズ・ダイナソー2013

さいたまスーパーアリーナへウォーキングwithダイナソー 2013を観に行ってきました

去年行く事ができなかったので今年は絶対に行きたかったんです～。
（偶然となりの席のになった方とちょこっとお話したんですが、去年と今年の内容は同じようだとおっしゃってました）

会場はこんな感じです。

最初は思ったよりも席が後ろでがっかりだなぁ、なんて思っていましたが・・・いやいや、大迫力です
最新の研究に基づいて作られた等身大の恐竜が所狭しと歩きまわります。
恐竜の下から動かしている人の足とか台座とかクッキリハッキリ見えますが、不思議な事にぜんぜん気にならないんですねー。
もう、ドキドキワクワクです。

古生物学者のハクスリーと恐竜が生きた時代にタイムスリップします（笑）
そして一緒に三畳紀～ジュラ紀～白亜紀、隕石地球に衝突して恐竜が絶滅するまでを一緒に旅します。

第１部は白亜紀からジュラ紀です。

ステゴザウルスです。私でも知ってる！有名な恐竜ですよね

そこへ肉食のアロサウロス登場

「逃げてーっ！」と心の中で思わず叫びましたよ（笑）。

それから、ブラキオサルルスのほのぼの親子

私の大好きなフタバスズキリュウ（「ドラえもん のび太の恐竜」で覚えました・笑）も白亜紀の恐竜ですねー。
さすがに水生恐竜はでてきませんでした。

20分の休憩をはさんで第２部は白亜紀です。
翼竜や映画「ジュラシックパーク」で大活躍したラプトル（羽毛が生えていたらしいヤツ）が登場です。

だがしかしやはり究極の恐竜はティラノサウルスでしょう。

あれ？ちっさ！！と思ったら赤ちゃんでした（＾ｍ＾）
ママ登場・・・ちょっとボケボケ写真ですが、手前のヒトとのサイズ感がすごいですよね。

恐ろしい肉食のティラノサウルスもわが子には優しいママなんですね。

・・・とほっこりしていたら隕石が落ちてきてしまいました
あれ？もう終わりと思いましたが1時間30分はあったんですね。
時間を忘れる楽しさでした。
大人でも十分楽しめると思います。

年末には映画「ウォーキングwithダイナソー」が公開されるようなので、行こうと思っています。


そうそう、最後に「恐竜は今でも生きています。空を見上げてみてください！」ってハクスリーさんが言ってました。
我が家のかわゆい恐竜の子孫・・・

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