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ドレッサー [演劇]

dresser.jpg世田谷パブリックシアタードレッサーを観に行ってきました。

私は今まで「ドレッサー」というお話を舞台でも映画でも観た事がなかったので、小難しい話だったら嫌だなぁ、と少し不安に思いながら劇場に向かいました。
結論からいいますと、けっして喜劇ではありませんが、随所に三谷幸喜さんらしいマニアックな笑いが潜んでいて楽しい時間を過ごしました。

戦争中、爆弾が投下される中で興行を続ける劇団のある日のソワレーを控えた楽屋。
演目は「ヘンリー5世」のようです。
しかし、センリー5世役を務める座長さん(橋爪功さん)が入院してしまったようです。
座長婦人(秋山菜津子さん)や舞台の進行係り(銀粉蝶さん)は公演を中止しようと相談しますが、座長の付き人ノーマン(大泉洋さん)は「座長は必ず開演時間までには戻ってくる!」と反対します。
・・・はたして、この一座の公演、幕をあげることができるでしょうか・・・!?みたいな。

(あらすじ、苦手です[たらーっ(汗)]

にわかファンとしては、やっぱり、大泉洋さんは舞台映えされるわ[ぴかぴか(新しい)]と思い、橋爪功さんってなんとキュートなんでしょう[黒ハート]とすっかりこの物語に入り込んで・・・しまいたかったです。

お芝居に集中できなかったのは・・・席が3Fだったから[もうやだ~(悲しい顔)]
私、高所恐怖症なんです、ええ、とっても。
あまりの怖さに[がく~(落胆した顔)]集中できませんでした。

高所恐怖症の方には世田谷パブリックシアターの3F席の左右の席はオススメしません(笑)。
お芝居は良かったですよ[わーい(嬉しい顔)]

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