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バセドウ病 [バセドウ病]

検査結果がでました。
バセドウ病でした。

でも、病気が分かれば、あとは戦うのみ[手(グー)]


始めに気になったのは動悸でした。

多分、1年くらい前だったと思いますが、動悸が気になったので会社のそばの病院へ行きました。
そのときは「精神的なものでしょう」と言われました。
その後も時々、動悸が気になることもありましたが、精神的なものならばそういうこともあるだろう、とそのまま。

半年ほど前には手の震えを感じていましたが、ネットで調べると該当科は脳神経科らしく・・・でも脳神経科って近くにあるかなぁ・・・と思っているうちになんだか治ったみたいです。

私に、この病気を気づかせてくれたのはでした。


2010年5月末

右目の上まぶたが腫れています。痛みはなく、すこしだけ痒みがありました。
しばらくすれば治るだろうと様子をみましたが一向になおる気配がありません。
朝はすごく腫れていますが、夜になるにつれ、だんだんと腫れがひいていきます。


2010年6月

眼科にいきました。
そこでは、霰粒腫 (さんりゅうしゅ)だと言われ
・クラビット0.5点%点眼液
・フルメトロン0.5%点眼液
を処方されました。

ハードコンタクトを付けているのが辛くなりました。


2010年7月

目薬を続けましたが治らず、同じ眼科にその旨を申し出ました。
ドライアイがあるので、ハードコンタクトで少し傷が付いているから、とのこと。
・ヒアレイン点眼液
 (+前回の目薬がまだ残っていたので、一緒に点眼するようにとの事でした)
を処方されました。

ハードコンタクトがゴロゴロするので付けていられない日が多くなりました。


2010年8月

ハードコンタクトが辛いので、1日使い捨てのソフトコンタクトを使うことにしました。
コンタクトレンズ販売店と提携している病院で診察を受けるので、ついでに目の症状を先生に伝えました。
とくに目に異常はない、と言われました。
しばらく様子をみてほしいと・・・もう2ヶ月も様子はみています!!

やはり治らず、眼科を変えました。
でも、そこでも異常はないと言われましたが、まぶたの炎症を抑える軟膏(リンデロンA軟膏)を処方されました。

この時点で、動悸と手の震えが再発していました。


2010年9月

やっぱり治らず、また眼科を変えてみることにしました。
(地元の総合病院だったために通いにくかった)

眼瞼浮腫(がんけんふしゅ)という診断で、目薬と軟膏を処方されて帰ってきました。

やはりまぶたの腫れは改善されず・・・

とても丁寧に眼瞼浮腫について説明していただいたので、また同じ眼科に「改善されませんでした」という報告をしにいきました。
それまでには、私もネットで色々調べていたので、先生に「これってまぶたが腫れているのではなく、目が出ているっていうことはないですか?」と聞いてみました。
そこで、内分泌科のある病院で血液検査をすることになりました。


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結果はバセドウ病で、投薬治療をすることに。
メルカゾール5mgを1日3回2錠です。
夜になると、蕁麻疹も出てきていたのでポララミンも出ました。

あとは薬の副作用がでないように祈るのみ・・・。

目についてはやはりバセドウ眼症で、眼球突出しているそうです。
複視(TVのゴーストのように像が2重に見える症状)もあります。
これは、甲状腺ホルモンが正常値になっても治らない、と言われました[もうやだ~(悲しい顔)]
別に眼科で治療を受けるしかないようです。
MRIの予約を入れてきました。


暑がりなのも、汗っかきなのも、食べてもそんなに太らないのも、体質ではなかったんですね・・・。

でも、あきらめずに治していこうと思います!


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